優しい人に甘えっぱなしの自戒と反省を込めてかきました。
私の親しい友人・同僚の何人かはまさにこういう「半分が優しさで出来ている人」。
さらりと笑顔で、仲間の負担を軽くしようと自然に身体が動く人。
そんな人であっても、親切や好意を「当たり前」にされると疲れちゃいますよね。
私自身、両親の愛情や身近な人の好意に対してろくな感謝もせず、当たり前のように受け取ってきたことが何度あったか分かりません。
もっと意識しないとその優しさに甘えてしまう。
感謝の気持ちって薄れる。
そんな反省と自戒を込めてかきました。
家族にも友人にも、心をこめて「ありがとう」を言い続けられるよう努力したいな。
疲れ始めた優しい人の心が、少し軽くなりますように。