東京タラレバ娘の1・2巻がKindleで今ひっそりと無料。まだ読んでない女子向けの感想と雑記を書いてみた

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悩めるアラサー女子なら誰もが手にしたことがあるであろう「東京タラレバ娘」。私も9巻まで全巻Kindleで購入して読みました。

先程たまたま気付いたのですが、1・2巻がKindle版で完全無料になっています。Kindle Unlimitedですらない。いつまで無料か分かりませんが、「気になっていたけどまだ読んでない」という人は今がチャンスかもしれません。


東京タラレバ娘(1) (Kissコミックス)
東村アキコ
講談社
販売価格 ¥ 0 (Kindle版)

東京タラレバ娘(2) (Kissコミックス)
東村アキコ
講談社
販売価格 ¥ 0 (Kindle版)

Talareba

東京タラレバ娘に関する個人的な感想

以下、ご参考程度に個人の感想をざっくりメモ。

東京タラレバ娘、結局どうなの?面白いの?

内容に関してあまり突っ込むとネタバレになりそうなので伏せますが、私はとても面白いと思って全巻読みました。

働きながらモヤモヤを抱えている未婚アラサー女子であれば、「ああ、これ分かる」「これめっちゃグサッと来た」といったシーンが少なからずあると思います。(特に最初の1〜2巻)

アラサー女子の悩みって読めばスッキリするの?

読めばスッキリするかと言うと、正直私はモヤモヤが増えました(笑)マンガとリアルの違いなのかもなと思いつつ。

ただ、作者さんのギャグセンスが高いためか笑えるシーンも多く、私はとても楽しく読めました。

その辺りがレビューの賛否両論につながっているのかもしれません。だから無料のうちに読んでおくのが良いかなと思います。

もっとリアルな話なら「産む、産まない、産めない」がおすすめ

東京タラレバ娘は、ある意味非現実的・ファンタジー要素も含まれるのですが、こちらの小説はすごくリアル。

働く女性の「キャリア vs 結婚・妊娠・出産」に関する悩みや、男性からの心無い一言など、頭をブンブン振りながら読める言葉がたくさんあります。すべての女性におすすめしたい本です。


産む、産まない、産めない (講談社文庫)
甘糟 りり子
講談社
販売価格 ¥670(中古: ¥ 1)

今の働く女性は常に真っ暗なトンネルを走っている

最後にちょっと雑記をつらつらと。

今、働く女性はとても大きな不安と隣合わせだと思っています。

私自身の例で言うと、私は仕事がとても好きですし、かつやりたいこともあります。でも、大好きなパートナーと幸せな結婚もしたいし、家庭も築きたい。でもでも、仕事と家庭すべてを両立させるのは本当に大変そうだし、「家庭=女性の仕事」なんて古い考えに縛られたくない。

ただ、会社で活躍している女性の姿を見ても、結婚を選ばずにキャリアに邁進してとても強気な方だったり、歯を食いしばりながら仕事と家庭を自分ひとりで回すスーパーウーマンだったり。「すごいな」とは思うし尊敬はするけれども、必ずしも「自分のなりたい姿」ではないと感じてしまうのです。

この「こうじゃない」「でもこうでもない」という葛藤。

社会が大きく変わる過渡期だからこそ、上の世代に「ロールモデル」と呼べる存在がいない。自分がなりたい姿、そしてどうすればそうなれるかのイメージが沸かない。

「結局最後はすべて自分次第。自分がなりたいように人生を動かして、自分自身が未来のロールモデルになるんだ」と腹をくくっているつもりではありますが、それでもふっと不安になるときもあります。周囲の人からのプレッシャーや心無い一言に傷つくことだってよくあります。

 

こういった不安を感じた時に「東京タラレバ娘」も「産む、産まない、産めない」みたいな話を読むと、「あっ、こう感じているの私だけじゃないんだ」と共感できるところがあるので好きです。

それと同時に、何を読んでもパーフェクトな解決策は書いていない。自分のキャリアも人生も、自分で決めなければいけない時代、そして決めても良い時代なのだと実感します。

「女性らしい」かはともかく、これからの時代自分らしく生きたいですよね。今は真っ暗なトンネルでも、自分の道を信じて貫いて行けば、いずれ自分らしい色の光が見えてくるはず。

自由な時代だからこそ、不安を楽しみに変えられる生き方をしたいな。

 

この記事に関するおすすめ書籍


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東村アキコ
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