タイトルで言いたいことをすべて言い切りました。
ここ最近で個人的に一番の驚きと言っても過言じゃないのがこれ。
お寺の地図記号として使われ、数年前には「ナチスのシンボルに見える」と外国人の間で話題になったことも。
今はJKワードとして何故か注目を浴びている「卍(まんじ)」。
そんな「卍」、実はれっきとした漢字らしいのです。地図記号だとばかり思っていました。
しかも衝撃なのが書き方。画数がなんと6画。
誰だよこんな几帳面に画数考えたの。
ちなみに、〆切の「〆」も漢字なのだそうです。(画数は1画)
この「えええ、これって漢字なの」という衝撃の感覚、「なんか子どもの頃にもしたことあるぞ」と思ったら。
学校で「凹凸」を漢字だと習ったときの衝撃と同じ。
以上、30年近く生きて初めて知ったトリビアでした。